船橋市で和室をアンティークな洋室にリフォーム
				ポイント・こだわり
						商材の選定にこだわり、実際にアンティーク建材を海外から取り寄せていただいたり、古木材が高額なため、職人とお客さまとでエージング加工をしたりと、二人三脚で完成させたこだわりリフォームです。クラシモ登録店の当社の現場管理は、建築施工管理技士及び建築士が現場管理をします。
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											和室から洋室へアンティーク調な洋室にリフォームをご希望とのことで、私自身もインターネットで調べたり、お客さまからお借りした参考資料を元に、職人と相談。お客さまと完成イメージのすり合わせを行いました。
輸入製品の品質はどうか、またコストを抑えての材料の加工方法など一緒に模索していきました。 - 
					
										
						
																	
													腰壁は輸入建材を塗装しアンティーク調に仕上げ、壁は専用のじょりパッドを使用し、顔料を加えひと手間かけました。天井の見せ梁の中に照明配線を埋め込み、梁の固定は隠しビスで仕上げと細かい箇所もアンティークな雰囲気を壊さないように配慮しています。
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											杉柱のエージング加工
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											耐震補強(耐震補強申請無し)下地を12mm合板やMクロス12.5mmにする事で、壁の剛性を上げ耐震性の優れた壁となると共に、間柱から柱へ変える事で二階からの荷重にも安心できます。
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											窓(外側から)コストを抑えるため、窓は輸入窓から国産の既製品を使用することにしました。輸入品の窓は納品時に壊れていたり、欠品やメンテナンスに手間がかかることを考慮し、お客さまと相談しながら既製品でなるべくイメージに近いもので施工しました。
 
施工概要
					- 所在地
 - 船橋市
 
- 建物種別
 - 戸建
 
- 築年数
 - 26年
 
- 家族構成
 - 2人
 
- 使用商品
 - LIXIL建材各種
他手作り
お客さま支給品有 
- 費用
 - 約240万円
 
- 工事期間
 - 3週間
 
施工店海神店
					
                    
            
 
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またせっかく大掛かりな工事をするので、耐震補強をご提案し、安全性も向上しました。